魚津市立東部中学校

東西両中学校の２年生対象に舞台芸術鑑賞教室が行われました。これは文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業」の一環で行われているもので、今年度は寄席による落語でした。生徒は日本の優れた芸能文化に触れることができました。また、落語だけでなく曲芸（紙切り・独楽回し）、大喜利もあり、生徒はとても楽しんでいました。

体育大会を二日後に控え、午前中に体育大会の予行が行われました。また、午後からは応援練習を行いました。暑い中、生徒は一生懸命に練習に励んでいました。今日の１日でかなりまとまりがでてきました。

明け方、大雨が降りグラウンドの状態が心配されましたが２時間目からは十分に使える状態になりました。４時間目には明日の予行に向けて全体練習が行われました。

今日はお昼頃から雨が降り、残念ながら練習はすべて室内でした。応援リーダー中心に応援練習に励んでいました。また、6時間目には選手種目の打ち合わせが行われ、走るレーンの抽選を行いました。

９月２日、２学期始業式が行われました。式辞では「２学期は自分を変える大きな節目である。行事でだけではなく日々の小さな積み重ねが夢の実現につながる。」と、１日１日の生活の大切さについて話されました。また、意見発表では１年生の牧野さんが生徒会活動や駅伝競走大会について、２年生の米田さんは夏休みに取り組んだラジオドラマ制作について、３年生の佐竹さんは北信越大会について、それぞれ発表しました。

         全国中学校文化祭が富山県で開催され、本校生徒が魚津市の伝統芸能「せりこみ蝶六」とよっしゃ来い！CHOROKUを披露しました。全国から集まった中学生を前に、生徒は堂々と踊りを披露していました。

学校を明るくする活動や親切運動について、東部中学校生徒会が取り組んでいることを富山県民会館で発表してきました。１学期、生徒会では「あいさつの花運動」を行ってきました。その活動報告をしました。また、２学期に行う「東中ライトアップ作戦」の活動計画について説明してきました。

新川地区大会や県選手権大会の受賞披露が行われました。多くの生徒が各方面で活躍し多くの賞状をいただきました。次に北信越大会の壮行会が行われました。今年度は東部中学校より陸上競技部、水泳部、柔道部、ソフトボール部が出場します。健闘を祈りたいと思います。

７３日間の１学期が終了しました。宿泊学習や遠足、修学旅行、２年生の１４歳の挑戦など大きな行事が多くなった１学期でしたが、その行事や日々の学習を通して生徒は大きく成長しました。

これから３９日間の夏休みが始まりますが、安全に気を付けて充実した日々を過ごしてほしいと思います。

体育大会の結団式が行われました。3年生のリーダーを中心にどの団も工夫しながら声出しをしていました。