教育相談

教育相談について

 中学生の時期(思春期)は、心身ともに「子供」から「大人」に向かって、大きく成長する時期です。自我の確立に向けて、自分の生き方や将来のことを考えたり、社会の矛盾に目を向けたりし始める時期でもあります。そのため、情緒が不安定になったり、悩んだりすることもしばしば見られ、親や教師、友達等、周囲の人と衝突することも多くなる傾向があるようです。
 過度に神経質になる必要はありませんが、このようにお子様への対応が難しくなる時期ですから、その対応に苦慮している方がいらっしゃるのではないかと思います。
 そのようなとき、よろしかったら教育相談を利用してみてはいかがでしょうか。相談担当者が皆さんと一緒に、その対応についてじっくりと考えていきたいと思います。必要に応じて、スクールカウンセラーや県総合教育センター教育相談部等、関係機関と連携して対応していくこともできます。
 ☆このような悩みについて☆
  ・不登校、いじめ、学級になじめない
  ・学級や部活動での人間関係、発達や気になる行動
  ・病気や身体に関すること

相談方法

 ☆生徒の皆さんへ
  相談したいことがある人は、担任の先生に申し込んでください。後日、相談日時をお知らせします。

 ☆保護者の皆さんへ
  〇電話等による相談(カウンセリング指導員が対応)
   ・相談室直通電話をご利用ください。  0765-22-0634
    出張等で電話に出られない場合もあります。その場合は学校(22-0207)に連絡ください。
   ・相談室専用メールアドレス   soudan-toubu(a)tym.ed.jp  ※(a)を@に変換してください。

  〇来室相談
   上記の相談電話に事前に連絡ください。時間を調整します。
   スクールカウンセラーとの面談は、必ず事前予約が必要です。相談内容については、秘密を厳守します。

相談担当者(R5)

 ☆カウンセリング指導員     谷内 恵里子  1階 第2相談室(生徒玄関横)
 ☆スクールカウンセラー     松井 理納   毎週月曜日 1階第1相談室(保健室横)
 ☆スクールソーシャルワーカー  甲田 正徳   毎週金曜日 1階第1相談室(保健室横)
 ☆養護教諭             伊藤 美雪   1階 保健室